胃やら腸付近に強い痛みを感じた場合
私は胃腸が弱いので、よく胃がもたれたり、気持ち悪くなったり、膨満感だったり、お腹が下ったりする。時には床に爪を立てて悶えるほど痛い時もある。
今回書こうと思うのは、生まれてこの方何度も胃腸を壊して病院に行っているのに、全く学んでなかったので、きちんと対処法などを書き記して、自分自身実践していこうと思うためだ。特に、とても激しい痛みの場合について書こうと思う。
繰り返すが、とても胃腹部激しい痛みの場合について書き記す。
もっと言うと、病院に行くわけだけども、そこで何をお医者さんに伝えると正確な診断をしてもらえるかという部分。後、自分なりの対処法を少し。
繰り返すが胃腸あたりは、いろんな病気が隠れてるので何はともあれ病院に行き診察を受ける事。これがとにかく重要だ。これを大前提にしていくつか気づいたことを書いておく。
以下のことはお医者さんに聞かれると思うし、診療の前の問診票などでも書く必要があるが、聞かれなかったら説明をこちらからしたほうが良いと思われることだ。
ただ痛い時は冷静な判断ができない場合が多々なので、基本お医者さんに任せる事だとは思う。
自分の思い込みで説明してしまうと、それが勘違いだった場合お医者さんの判断の妨げになるだけだ。
ということも大前提として書いておく。
・いつから痛み始めたか(急性か慢性かという所だけでなく、潜伏期間のある病などの判断材料にもなるようだ)
・便はどうか(下痢や軟便かだけでなく、色や血便かどうかも重要)
・体温(これは病院で診療前にまず測ると思うが)
・今までの病歴(特に重篤なもの)
・飲んでいる薬
・どこが痛むか(へそから上か下か、右か左かだけでも。全般が痛いなら全般でも。詳細な場所がわかればなお良いが)
(自分で押してみて痛いところを押した時よりパッと話した時のほうが痛みがある場合も重要な情報のようだ。腹膜炎ではブルンベルグ徴候があるらしい。)
(ただこれは自分で痛い場所を探すのは困難なので、とにかくお医者さんの触診に出来るだけ正確に答えることが最も重要な事だ)
・最近食べたもの(特に生物や腐ったもの)
・近い人が最近病気してないか
・緑内障や前立腺肥大がある場合は絶対に申告(ブスコパンを使用できないようだ)
・心臓の疾患がある場合は絶対に申告(胃腸の痛みは心臓の疾患でも起こりうる症状のようだ)
・痛みが移動してないか(最初はへそ周辺だったのが、へその右側が痛むようになってきたなど)
このあたりをきちんと伝えられれば、診断の手助けになると思う。
そして、激しい痛みの場合、症状としては胃痙攣や腸の強い蠕動といったものが多いと思うが、特に胃炎、腸炎は自然治癒に頼るしかないのでなかなかしんどい。
胃炎、腸炎と診断されたら
・2食くらい抜いて空にする(この時は痛い)
・下ってる場合は下痢止めは飲まずどんどん出す
・嘔吐の場合も我慢せず出す
・風呂に入るなどして温める
・水分を普段より気持ち多めに摂取(経口補水液)(一気に飲むという意味ではない)
・背中や腰を揉んだりなでたりしてもらう(出来る場合は)
・楽な姿勢で安静に
・食べられるようになったら消化の良い物を食べる(食べ物が入ってない時の強い蠕動はとても痛い!)。食欲が無いからといって過度な絶食はむしろダメだ。食べて出すを繰り返すくらいの気持ちで食べると良い。
・処方されるであろう鎮痛剤を適切に飲み耐える
あたりだろうか。
もちろん胃炎や腸炎などならないほうが良い。普段の心がけとして
・よく噛む。
・腹八分
・善玉菌を増やす
・腹筋をつける
で、感染性や他重篤なものやストレス性のものなど以外の胃痛腹痛はかなり予防できるようだ。
特に咀嚼は相当すごい威力があるようなので、昔の人に戻った気持ちで噛みまくりたいと思う。
今回書こうと思うのは、生まれてこの方何度も胃腸を壊して病院に行っているのに、全く学んでなかったので、きちんと対処法などを書き記して、自分自身実践していこうと思うためだ。特に、とても激しい痛みの場合について書こうと思う。
繰り返すが、とても胃腹部激しい痛みの場合について書き記す。
もっと言うと、病院に行くわけだけども、そこで何をお医者さんに伝えると正確な診断をしてもらえるかという部分。後、自分なりの対処法を少し。
繰り返すが胃腸あたりは、いろんな病気が隠れてるので何はともあれ病院に行き診察を受ける事。これがとにかく重要だ。これを大前提にしていくつか気づいたことを書いておく。
以下のことはお医者さんに聞かれると思うし、診療の前の問診票などでも書く必要があるが、聞かれなかったら説明をこちらからしたほうが良いと思われることだ。
ただ痛い時は冷静な判断ができない場合が多々なので、基本お医者さんに任せる事だとは思う。
自分の思い込みで説明してしまうと、それが勘違いだった場合お医者さんの判断の妨げになるだけだ。
ということも大前提として書いておく。
・いつから痛み始めたか(急性か慢性かという所だけでなく、潜伏期間のある病などの判断材料にもなるようだ)
・便はどうか(下痢や軟便かだけでなく、色や血便かどうかも重要)
・体温(これは病院で診療前にまず測ると思うが)
・今までの病歴(特に重篤なもの)
・飲んでいる薬
・どこが痛むか(へそから上か下か、右か左かだけでも。全般が痛いなら全般でも。詳細な場所がわかればなお良いが)
(自分で押してみて痛いところを押した時よりパッと話した時のほうが痛みがある場合も重要な情報のようだ。腹膜炎ではブルンベルグ徴候があるらしい。)
(ただこれは自分で痛い場所を探すのは困難なので、とにかくお医者さんの触診に出来るだけ正確に答えることが最も重要な事だ)
・最近食べたもの(特に生物や腐ったもの)
・近い人が最近病気してないか
・緑内障や前立腺肥大がある場合は絶対に申告(ブスコパンを使用できないようだ)
・心臓の疾患がある場合は絶対に申告(胃腸の痛みは心臓の疾患でも起こりうる症状のようだ)
・痛みが移動してないか(最初はへそ周辺だったのが、へその右側が痛むようになってきたなど)
このあたりをきちんと伝えられれば、診断の手助けになると思う。
そして、激しい痛みの場合、症状としては胃痙攣や腸の強い蠕動といったものが多いと思うが、特に胃炎、腸炎は自然治癒に頼るしかないのでなかなかしんどい。
胃炎、腸炎と診断されたら
・2食くらい抜いて空にする(この時は痛い)
・下ってる場合は下痢止めは飲まずどんどん出す
・嘔吐の場合も我慢せず出す
・風呂に入るなどして温める
・水分を普段より気持ち多めに摂取(経口補水液)(一気に飲むという意味ではない)
・背中や腰を揉んだりなでたりしてもらう(出来る場合は)
・楽な姿勢で安静に
・食べられるようになったら消化の良い物を食べる(食べ物が入ってない時の強い蠕動はとても痛い!)。食欲が無いからといって過度な絶食はむしろダメだ。食べて出すを繰り返すくらいの気持ちで食べると良い。
・処方されるであろう鎮痛剤を適切に飲み耐える
あたりだろうか。
もちろん胃炎や腸炎などならないほうが良い。普段の心がけとして
・よく噛む。
・腹八分
・善玉菌を増やす
・腹筋をつける
で、感染性や他重篤なものやストレス性のものなど以外の胃痛腹痛はかなり予防できるようだ。
特に咀嚼は相当すごい威力があるようなので、昔の人に戻った気持ちで噛みまくりたいと思う。
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